2013年9月

組合会館で労務士さんの無料の出張労務相談して頂きました
【日時】　H25年9月26日(水)　9：00～17：00
【場所】　協同組合福岡金属工業団地　組合会館２Ｆ
【担当】　坂下裕子氏（特定社労士・行政書士・産業ｶｳﾝｾﾗｰ）
【内容】　賃金体系、就業規則見直し、勤務シフトの変更、
　　　　　 業務改善の為の設備導入に係る助成金の申請
　　　　　 社員能力向上、人材育成、労務問題　他
後日専門家派遣で、就業規則作成もする事になりました。

9/18　当工業団地内の【株式会社フジタ】梶川貴子社長や、地元で活躍企業様などが、 『”ちいさな企業”成長本部』にて中小企業庁と意見交換。
各社の技術開発の素晴らしさ、海外展開への意気込みの熱さも、ヒシヒシと伝わってきました。経済産業副大臣も地元企業を見学され、金融機関の支援状況も視察されてらっしゃった様子。真剣な思いはしっかり受け止めて貰えた様に感じました。日本の製造業を守っていくためにも、世界へ発信する為にも、支援機関や政府の厚い支援、期待します。

昨年に引き続き今年も救命講習を開催。工業団地内の企業18名が参加。
心肺蘇生法として、胸骨圧迫・人工呼吸の練習。【強く・速く・絶え間なく】は、大変体力が必要で、はぁはぁ言いながらの実技でした。肋骨が折れるよりも命の方が大事！！例え、脳梗塞だとしても、心臓が止まっているのなら、動かす事が最優先との事。重い言葉でした。
ＡＥＤ操作は、汗・ペースメーカー・ニトロシールには注意。AEDは心臓を動かす機械ではない、胸骨圧迫を続ける事が重要だそうです。
その他、骨折手当、止血法、指や手足が切断なってしまった場合の緊急対応、嘔吐しない為の体勢などもお聞きしました。
命に係わる事だからか、皆さん真剣で、質問も沢山出ました。