◆10/23「組合合同:避難訓練」開催◆
①通報・避難訓練、②総評、
③消火器訓練、
④土嚢づくり(袋入替&補修など)← 雨風のため延期
当組合員は80名参加。消防署担当様:6名、14歳の挑戦中の中学生:4名来訪。
それぞれの訓練毎に複数人から質問出て(通報内容は?、現地の住所がわからない時はどうする?、初期消火と避難の見極め方は?その他色々)、関心の深さが伝わってきました。
近年の豪雨により当組合の横の黒石川は越水する事も多いので非常に注意。当地が晴れていても、上流が雨だと危険な場合もある事。水流が30㎝位であっても、足を取られて流されてしまう可能性も大、安易に考えない事。
消火器は20~30秒しか噴霧出来ないとの事には、驚きでした。的確に火元を狙わないと、直ぐに使い切ってしまう事になる…。叉、粉を吸い込んでしまったり目の前が白くて見えなくなったりする為、自分の通路や安全確保をする事が大事。
叉、避難時も消火時も無言ではなく、火事だ!火事だ!と、回りに周知しながらする事が重要。有意義な時間でした。