県土木センター様の説明に、県議・市議、各自治会長、当組合からも複数企業が参加。当工業団地の横を流れる黒石川は、拡幅工事終了の上流に比べ、川幅が狭くなっている。今夏も豪雨による氾濫により、組合内企業の大半の工場内に浸水被害が有った。拡幅工事予定案はかなり前から有るものの、諸事情なのか工事進行は遅々として進まない…。
これ以上の豪雨になれば、各社に多数ある数千万円の機械も水没し使用不能の可能性も有り、大変危惧している。早急な工事進展を望むばかりです。工事がなかなか進まないなら、せめて川底の泥上げ対策等を強く希望!との強い要望も出てた。視察に留まらず、一早い実行を切に切にお願いしたいです。
組合としては、10年以上、毎年100個以上の土嚢を作り各社に配布し対策。避難訓練・救急救命訓練も毎年している。今年は更に、組合全体の連携としての災害対策にも真剣に取り組み中である。災害が起こらない事を祈るばかりです。