組合会館2Fにて「Zoom研修」開催(富山中央会様支援事業による)
講師:吉田 誠 氏(㈱よしだまこと事務所:社長、ITコーディネーター)
内容:Zoomの基本操作と応用、 ホスト編
工業団地内にはホスト役も十分活用の企業も数社有れば、未体験の企業も有る為、基本操作と応用編を。研修会もほぼオンライン開催、商談や社内会議もオンラインのご時世、いつでも対応出来るようにしていたいものです。
中央会主催、組合会計セミナー受講。
【テーマ】組合の会計・税務の留意点について
・組合の会計及び税務の留意点(会計編)
・適格請求書等保存方式への対応上の留意点(インボイス制度)
組合決算関係書類においては必要事項の書式にての記載が必須との事で、書式ダウンロード資料の添付有り。インボイス制度の留意点の社内徹底や適格請求書発行事業者としての申請準備等、早め対応が必要。R3.4.1~は総額表示(税込価格表示)が必要。
コロナの影響での、バーチャルオンリー型総会等の動きについての情報有。
富山中央会主催:特別講習会受講。
【テーマ】「中小企業のテレワーク!知っておきたいICT環境、セキュリティ対策、クラウド活用の基本」
【講師】鈴木 達郎 氏(テレワーク最新技術動向研究部部会長)
コロナ禍でのテレワーク、テレワークで生じるリスク、リスクの対処方、セキュリティの新しい流れ、クラウドの活用、導入事例紹介等。
社内データの一元化やクラウド活用など日頃から社内体制を作って置かなければ、テレワークが必要になっても急には出来ない。BCP対策上もクラウドの活用は必須と思われる。零細企業でも取り入れているテレワークの事例と成果は、大変興味深かった。
テレワーク関連ツール一覧の別紙は、大変有難い資料だった。
毎月恒例の経営者会議:3月開催
・組合課題経過報告&検討
・研修会or行事確認
・今期工事・設備導入確認
・近況報告 その他
課題事案は、解決に向けて前向きに進行する事で一致。
オンライン対応の必要性等も連絡。3/24はZoom研修開催予定。
BCP:連携事業継続力強化計画(組合員企業3社と事務局の連携)申請書策定打合会。本日は、申請書策定への総統括。
水害、地震、感染、その他(風・大雪等)の各災害における各社の影響、それに対しての対策、各社連携においての役割分担など話し合った。ライングループでお互いの安否確認・情報共有を迅速化し、各社の情報は外付けハードだけでなく、クラウド活用を検討。
今後は組合内企業全体にも波及していくように、毎月の経営者会議にて話題に出し、日々の注意が大切ということにもなった。又、人と人との繋がり、外部との繋がり、お互いへの信頼感を高めていく努力が必要と、災害対策だけに留まらず経営力強化への話題までにも広がりを見せた。申請書策定はあくまでスタート、今後の更なる対策対応や意識づけを進めていくことを約束。